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■瞬間接着剤
低粘度と高粘度(ゼリー状)タイプを使い分けています。エッチング・パーツの接着にはどちらも必要だし、ゼリー状はパテ代わりにも使います。100均ショップでも買えますが、やや寿命が短いみたい。どちらにしても、変質が始まったと思ったら買い換えたほうが無難です。
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■硬化促進剤
これも大事。エッチング・パーツの接着にはもちろん、パーツの継ぎ目を消す時にも重宝しています。ゼリー状を気持ち多めに使い、少しはみ出すくらいにして接着。直後にぷしっ。すぐにデザインナイフではみ出し部分を切削してペーパーでサンディングすれば、簡単に継ぎ目を消せます。
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■アルテコSSP-HG
これがないと模型作りが大変なことになってしまいます。特に早作りの時は。パウダー小さじ一杯でも使い切る前に硬化させてしまうことが多いので、パテを使うパーツをまとめておくか、小さじ半分で混ぜ合わせるのが吉。盛り付けや隙間へのすり込みには、デザインナイフや爪楊枝、指(!)を使っています。
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■スプレー塗装
スプレー塗装の基本は、
(1)よく攪拌すること
(2)ガス圧を高めること
に尽きると思います。もちろん吹き方も大事ですが、それは慣れるしかありませんしね。で、攪拌はとにかく振ればいいんですが、ガス圧を高める方法で手っ取り早いのは湯煎すること。そこでビールの空き缶に少しだけ熱湯を入れ、そこへスプレー缶をドボン。5分も温めれば十分です。ああ、ビールも大事です。飲みながら模型製作するのは至上の幸せです。
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■ガンダムマーカー・スミいれ用
子供の頃、ガンプラのスミ入れにゼブラ・ハイマッキー極細を使った記憶があるんですが、あれのグレードアップ版だと思って間違いなし。艦船模型に使い道はなさそうですが、艦橋の窓をスミ入れするのに適しています。モールドが多少浅くても、ペン・タイプなのできれいに仕上がります。ただし、タミヤカラー・アクリルの上には使えないので、その時はラッカー系のクリアで保護してから使う必要があります。
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ダイソー愛(100均ショップでお世話になっている消耗品)
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■アルミケース
パレットとして使用。接着剤を出したり、ちょっとした筆塗りに使ったり。軽いので扇風機の風で飛んでいったり、簡単に穴が開いてしまうのが難点。処理が終わったパーツ入れにもなるので重宝しています。
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■コレクション・ケース
これはもう、艦船モデラー必携のアイテム。写真のは200円で、同じサイズでひな壇タイプもあり。フルハルの駆逐艦が余裕で2隻、無理すれば3隻入ります。昔はもう少しバリエーションがあったと思うのですが、艦船模型向きなのは、最近はこのタイプと一回り大きいステージ型(400円)しか見かけなくなりましたね。長門型までは収納できますが、それ以上、大きなサイズの戦艦、空母はWAVEのTケースなり、エポック社のコレクション・ケースを調達する必要があります。
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